こちらは『 バティック プリンティング 』タイプです。
バティックには、下記の種類がございます。
■ バティック トゥリス(手描き)
チャンティンという道具に熱したロウを入れ1点1点手書きとなります。
デザインによっては仕上がりに数カ月以上かかるものもあり、値段が高価となります。
■ バティック チャップ(型押し)
チャップと言われる銅製のスタンプを使用して蝋置きをしたバティックになります。量産が可能となり比較的安価となります。
■ バティック コンビナシー(コンビネーション)
型押しと手描きのコンビネーションとなります。
型押しがメインとなり、手描きにて描き足したものが多いようです。
こちらも比較的安価となります。
■ バティック プリンティング(スクリーンプリント)
こちらはスクリーンプリントですので、厳密に言うとろうけつ染めではありませんが、デザインが多く安価なため現地でも多く出回っております。
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